Saturday, April 14, 2012

今日は、朝、オランダ人で同じhomestay先に泊まっている学生がホットケーキを作ってくれた。オランダではホットケーキを夕食でも食べるというから驚き。豚肉やら何やら、いろいろ入れるのがオランダスタイルらしい。実に面白い。

お昼にはhost familyのcristianaがパスタを作ってくれた。これが美味。
僕も何か作ってあげれたら良いけど、なんかできるかな。ちょっと模索中である。

cristianaは、僕がhost familyを離れて自分の家に住み始めても、家にきたら何でも作ってあげるよと言ってくれる。スープを作ってやるからそれを冷蔵庫に入れれば、食べ続けられるよ、と。本当に面倒を見てくれるし、とても優しいhost familyだ。


crisitiana が「日本にブラックはいるの?」って聞いてくる。
(Blackとは、ガーナの人は普通に使っているので、僕もblackって言ってしまうことがあるが、これには抵抗がある。日本で、blackとは言わないようにした方が良いと自分の中で理解してきたからである。ちなみに日本人は、ガーナではwhiteというふうに呼ばれる。肌の色で分けるには間違いだから、僕はblackと呼ぶのを避けるようにしている。)

「日本ではなかなかアフリカ人を見る事がないかもね。日本では、アフリカ人をみて驚く人がまだ多いと思うよ。」

このように説明していると、悲しい気持ちを抱いてしまう。


カウンターパートの人物も、日本に行ったら友達ができなかったということを言っていた。

「日本人がシャイだから、最初にあったその瞬間から友達関係を作るのが難しいかもね」って説明する。

しかし、やっぱりこういう説明をしていて自分で悲しい気持ちになる。

別にそんなにシャイな日本人ばかりじゃないよな〜。ヨーロッパ系の人には結構あこがれをもつ人が多いもんな〜。頭の中でそういう考えが巡る。



日本にいたらアフリカは遠いもの。

でも、僕はガーナにいてもショックな程の違いや距離を感じない。


個人的に、初めて海外旅行したのはベトナムで、アジアだから日本に近いな〜って思った。
2回目はスリランカで、まだまだ、日本にすごくなじみのある感じで近い国だなって思った。
3回目はルーマニアで、日本文化に興味を持つ人も多いし、人の感じも近いものがあるなって思った。


その他にいろんな国に行って、そして今ガーナにいるが、やっぱりどこに行っても人と人の付き合いだし、距離を感じるような体験っていうのは少ない。なにか日本と近いものは必ずある。

それぞれの国にそれぞれの良さがあって、驚きがあって、様々な色を楽しむ事ができて面白いが、根源はやっぱり同じなんだよな。っていうことも思う。

アフリカって聞くと、身構えちゃうし、「なんだそりゃ?」ってなるのは地理的な遠さだけが原因ではない。

人々はアフリカについて様々なイメージを作り出してきた。それは、僕も含まれる。

メディアが、国際機関が、貧しいアフリカの姿を強調してきた。ルポライターが、ノンフィクション作家が、在住者が、アフリカの生活で感じた事を書いてきた。これらが記事としての実像を得ず、空想の中で共感から離れた事象となったことでアフリカでの姿が一人歩きし、「貧しいアフリカ、紛争のアフリカ」のようなマイナスのイメージが生まれる。


僕がブログで伝えている事は、僕自身が感じる事で、それを読者が同じように感じるかといったら、そうではない。なので、その点を注意して僕もブログを書くべきだろう。

偏見なんてないつもりでも偏見に聞こえる事があるし、自分が気付いていないときがあるかもしれない。それでも、このブログを活用して、その時の自分の感じた事を整理して後で見返したときに何かを得られれば良いかなと思う。




カウンターパートとの一枚


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